全国のチャイルドラインが協力して子ども達の声を受け止めています。
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子どもは「本気で話を聴いてもらえた」
「受け止めてもらえた」と感じることができれば
自分自身で課題と向き合い、乗り越えていく力を持っています。
そう信じ、子どもの「ことば」の奥にある「こころ」を受け止める…
「電話でつながるこころの居場所」
それがチャイルドラインです。チャイルドラインおかやま代表：西﨑宏美
- チャイルドライン４つのやくそく
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- ヒミツはまもるよ
- どんなことも、いっしょに考える
- 名前は言わなくてもいい
- イヤになったら、切ってもいい
お知らせ
- ※ facebookから情報を取得しております。正しく表示されない場合はこちらからご覧ください。
チャイルドラインとは
- チャイルドラインは18歳までの子ども専用電話です
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世界130ヵ国以上の国々で、子どものためのホットラインが開設されています。
家族のつながり、地域のつながり、友だちとのつながり
ごくごく身近な人たちとうまくつながることが難しい今の子どもたちの
電話でつながるこころの居場所です。
日本では1998年から始まり、岡山では2001年から実施しています。
2019年度からは電話に加えて、オンラインチャットによる子どもの声にも対応しています。
子どもは、本気で話を聴いてもらえた、受け止めてもらえたと感じることができれば、
自分自身で課題と向き合い、乗り越えていく力を持っています。
そう信じ、子どもの「ことば」の奥にある「こころ」を受け止める…
「電話とチャットでつながるこころの居場所」
それがチャイルドラインです。
聴く活動
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チャイルドラインは、子ども自身が持つ力を信じ
電話やチャットでつながった子どもが主体的に考えられるよう気持ちを聴きます。
そして一緒に課題と向き合うことで
子どもの意見形成に寄与できるよう子ども自身のエンパワメントを支えています。
心の叫びになかなか耳を傾けてもらうことのなかった子どもが、
チャイルドラインをきっかけとして、聴いてもらうこと、
話すことの大切さに気付き、SOSを出すことを知り、
次に困難に出会ったとき「誰かに言ってみよう」という気持ちを起こすことを願っています。
子どもたちの声
- フリーダイヤル
- 365時間
- 1,225件
- 241件
- 4,450分
- 総実施時間
- 着信件数
- 会話成立
- 通話時間
- オンラインチャット
- 525時間
- 614件
- 547件
- 21,995分
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男子
213件
不明57件 -
- 不明57件
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女子
518件
電話・オンラインチャット
期間:2024年4月1日~2025年3月31日
(詳細内容は年次報告書へ記載)
あなたも応援団になってください
あなたに
応援してほしいことが
２つあります
資金面でのご支援
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チャイルドラインの実施には、多くの人の知恵と力、そして資金が必要です。
子どもたちが、いつでも、どこからでもかけられ、
また電話を受ける「受け手」ボランティアが安心して受け続けることができるためには、あなたのお力が必要です。
地域や社会に「子どもたちを支えていこう」という意志が生まれ、それが具体的な形になった時、
その環境は子どもたちにとって生きやすいものになっていくと考えています。
チャイルドラインがそうした環境の一つになれることを心から願っています。
チャイルドラインを子どもたちの「こころの居場所」にしてゆくために、あなたも是非、応援団の仲間になってください。
- 3,000円で
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- 電話番号を届けるカードが、4,000枚作成できます。
- チャイルドラインのポスター(A2)が、50枚作成できます。
- 5,000円で
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- ひと月の固定経費（会場代、電話基本料など）の１割が軽減されます。
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ご支援いただけます方は、下記口座にお振込ください。
- ※ 下記の方法のほか、チャイルドライン関係者・事務局にて直渡しでも可能です。
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- 郵便振替
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口座番号 01300-9-106792 加入者名 NPO法人チャイルドラインおかやま
※ 振込・振替用紙でご寄付いただく際は下記をご記入ください。
- お名前
- ご住所
- ご連絡先電話番号
- メールアドレス
- ご寄付いただいた金額（「チャイルドライン寄付金 ◯◯◯◯円」とご指定いただければ幸甚です。）
- 寄付者名（お名前）を、当法人の機関紙などで記載しない場合はその旨
- 助成金、寄付金をいただきました
- （社福）岡山県共同募金会 赤い羽根共同募金「地域ささえあいプロジェクト」、（公財）みんなでつくろう財団 Ｊ基金、中国ろうきんNPO立上げ助成金、サン基金、（株）茂山組、イオン岡山（幸せの黄色いレシート）、イウス・フェミーネ合唱団
運営面でのご支援
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チャイルドラインおかやまでは、研修を受けたボランティアスタッフが子どもたちの声を受け止めています。
子どもたちは「自分で解決していく力」「明日に向かう力」を秘めています。
その力を発揮するには、子どもの気持ちを真剣に受け止める身近なおとなたちの優しい眼差しが必要です。
子どもたちが、人として輝いていられる社会になることを願いつつ、今日も私たちは子どもたちの電話を受けています。
チャイルドラインでは、子どもたちの話を聴くための
電話の「受け手」として活動に参加しているボランティアの育成・教育のために、隔年で開いています。
子どもたちの “今” を受け止めるための、“聴く” というスキルを身につけ、
あなたも 子どもたちの声を聴き、聴き上手 なおとなになりませんか？